中国が半導体を基幹産業へ!日本はしのげるか

中国で半導体メーカーが大規模な増産に乗り出しました。中国国内で少なくとも10か所,半導体のメモリーを作る大きな工場を建設する計画があるようです。

これは中国政府が主導して進めており,半導体を中国の基幹産業にしようという思惑があります。中国国内だけの動きにとどまらず,外資メーカーの投資も促しています。2020年までの5年間で5兆円を投資するようで,かなり本気で半導体の覇権を取ろうとしています。

半導体市場調査企業である米IC Insightsが発表した2016年上半期の半導体メーカーの売り上げランキングでは,上位からインテル(米),サムスン(韓国),TSMC(台湾)と続いています。中国企業はトップ10には入っておらず,日本企業も東芝が9位に入っているのみであとはトップ10から外れています。やはり米企業が強いですが,シンガポールなどのアジアも多くが上位に入ってきています。

テクノロジーの進歩が急速に進み,半導体需要がますます高まる中,中国も他国に負けていられないと躍起になっているのでしょう。しかし日本も気を許せばすぐに抜かれてしまうでしょう。半導体市場で後れを取らないためにも,設備投資の優先順位を見直す必要があるかもしれません。即日キャッシング大辞典!あなたが今すぐキャッシングするには?